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2010/02/08  日本贈答文化協会からのお知らせ
 
 日本贈答文化協会会員の皆様方には、日頃より多大なるご協力をいただき誠にありがとうございます。

先般、1月28日に東京・新橋にて2010年1月度の理事会を開催いたしました。
 その内容について、数点ご報告を申し上げたいと思います。
当日は、午前10時からの開催でしたが、全国より8名の理事全員が出席をし、顧問の先生お二人にも参加をいただき実施いたしました。
現在、協会は3つの委員会で構成されていますが、それぞれの委員会より今年の活動についての報告がありました。

 まず、①広報委員会の大塚副理事長より、今後の広報誌の発行について提案があり、議論の結果、今年は6月と11月に「A4版カラー4頁もの」を発行することといたしました。
これは、会員企業のみを対象にしたものではなく、店舗にご来店のお客様にも気軽に読んでいただける内容にするものといたします。記事・構成については検討中ですが、会員企業の皆様に取材等でご協力をお願いすることもあるかと思います。その節は、よろしくお願いいたします。

 次に、②事業委員会の山本副理事長からです。研修DVD・ギフトアドバイザー資格試験については来期に実施できるよう、準備を進めていくことといたしました。
今年の大きな企画として、4月に広島の大進本店さんにて店舗見学&勉強会を、5月には福島のギフトプラザおおつかさんにて店舗見学&勉強会を開催することにいたしました。両社長(副理事長)には、店舗での貴重な情報の公開と説明、そして設営のご苦労に感謝を申し上げる次第です。

店舗運営に日々努力をされている会員様には、得るものが大変多いと思います。幹部の社員さんも同行され、多数ご参加ください。

また、10月には定期総会&講演会を開催いたします。懇親会も準備いたしますので、良い情報交換の場としていただきたいと思います。

 最後に、③研究委員会の板川より交流員登録についての報告をいたしました。
各県に交流員を設けてお互いの県の習慣を気軽に聞き合え、お客様の悩みにすぐお答えしたいということからスタートしたものですが、会員様の登録がうまく進んでいません。今後は、ギフトアドバイザー資格と連動させて登録を推進していきたいと思います。

④事務局の立石幹事長からは、協会の会計報告がありました。
その他、ホームページについても常に更新をして行く旨の報告がありました。
HP内で、会員メーカー・問屋さんより商品知識情報などを動画で発信していく予定もございます。

以上、理事会のご報告です。
 今後、会が活発な活動をし、我ギフト業界が、益々世間に認知されますよう土壌創りに努力をしてまいります。どうかご理解をいただき、積極的なご参加をお願い申し上げます。

                                     日本贈答文化協会 理事長 板川信夫


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