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 おくりもの専門学園
 


 
  
  親戚への挨拶回りだけではなく、ご近所にも挨拶回りした方がいいのでしょうか。
    
  結婚というのは、新しい家族が増えることです。ご近所を回り、挨拶することをぜひお勧めします。「遠くの親戚より近所の他人」、という言葉もあります。これからの生活で、一番よく顔を合わせるわけですし、近所が仲良しであるに越したことはありません。
お祝いを頂いたか、そうでないかは別として「今後ともよろしくお願いします」の意を込めて、ご近所(向こう三軒両隣+α)は、ぜひ挨拶回りをしましょう。
お嫁さんに一言。夫の両親と同居する場合は、姑さんに同行してもらい紹介してもらうとスムーズです。挨拶の品は、自らが言葉を添えて渡されると好感をもって受け止めてもらえます。両親と別居の場合は、引越しの挨拶も兼ねて挨拶しても良いと思います。このような、新生活スタートの挨拶は、とても重要です。同居、または引越し直後(即日)のタイミングがベストです。
  
  岡山では、お嫁さんを貰われた家では、粗品/花子として名前を披露し、お嫁さんの実家の近所回りは、粗品/山田という風に、苗字を披露します。

お婿さんを貰われ場合いは、粗品/太郎と言う風になります。
 


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