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 おくりもの専門学園
 


 
  
  先日、家を建てる予定の新しい造成地へ行ってみると、近くの敷地内で、四隅に青竹を立て、神主さんが何やら祝詞【のりと】をあげている光景を見ました。地鎮祭だというのですが、家を建てる時の地鎮祭には、どのような意味があるのでしょうか。どうしてもしなければならないものなのでしょうか。
    
  家を建てるというのは、一生の中でも最も大きな(高価な)買い物です。一つの夢がかなう記念すべき瞬間です。「地鎮祭」「上棟式」と手順を踏んで大切に家づくりに臨みたいものです。
さて、地鎮祭の意味ですが、家を建てる前に、その土地の神(氏神)を鎮め、敷地を清め、工事中の安全と末永い家族の繁栄を祈る儀式です。出席者は、建築主(家族)、建築士、工事関係者となります。新鮮な気持ちで臨むためにも、建築関係者の方々に向けた意味でも、された方が良いと思います。
 


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